根府川の海– 根府川の海に眠る駅・・・ 静かに眠る歴史に触れてみませんか? –

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根府川はアクセス抜群!

根府川は、都心から車で約90分、JR東海道線で東京駅から約1時間の好アクセス。「根府川駅」は関東の駅百選に認定されていて、背にはミカン畑、目の前には相模湾を見下ろす絶景が広がります。

海に眠る駅

1923年、関東大震災の地震による土石流が発生。駅舎やプラットホーム、列車などが海に押し流される災害が起きました。根府川では、今でも水中にはプラットホームと思われる数メートルある巨大な人工物や金属片などが点在し、ダイビングで見ることができます。貴重な災害遺構です。

豊かな生物相

根府川は、黒潮の恩恵を受ける豊かな海。相模湾の外洋に面しているため、潮回りがよく、群れや黒潮に乗ってやってきた生き物たちも見られます。ワイド派もマクロ派も楽しめる海です。「通いやすくて豊かな生物相」の海ですので、フォト派ダイバーには、腕を上げる絶好のフィールドです!

スポットマップ

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